Digitariumのご紹介
Digitarium(デジタリウム)は、簡単な設置操作でドーム全天にプラネタリウム映像、全天周映像およびVR映像を投影することができるデジタルプラネタリウムシステムです。2003年に最初のモデル Digitarium Alpha を発表して以来、解像度の向上、明るさの向上を目指して改良を重ねてきており、すでに全世界で800セット以上の販売実績があります。
Digitariumは、持ち運び可能なプラネタリウムとして、上映場所に出張して使用することができ、来場者のエクスペリエンスを大幅に向上させることができます。また、常設施設向けとしても、最大32mまでのドームで使用でき、小さな施設から中規模の施設まで、多くのシーンで利用可能です。
現在は、高解像度な移動型モデルDigitarium Theta 3、超高解像度モデルのDigitarium Lambda 2、大型ドームでも使用できるDigitarium AEthosシリーズなど、多彩なラインアップを揃えています。
Digitariumは、他の同等のシステムに比べて機能・性能の面で妥協をすることなく低価格におさえていることが特長です。Digitariumのコンセプトは、“スペック・ファースト”を掲げる他の多くのシステムとは一線を画す“エクスペリエンス・ファースト”です。また、維持費を低く抑えられる点も見逃せません。Digitariumは、定期的なプロジェクターランプの交換を除くと※、ほとんどメンテナンスフリーでお使い頂けます。
さらに、保守サービス契約を締結することで、より安心してご使用になれます。
※レーザー光源を使用しているプロジェクターでは、定期的なランプ交換は不要です。
新製品・サービス情報
- 2024年6月11日
- Digitarium Muを発表しました。
- 2024年6月10日
- Digitarium Theta 3を発表しました。
- 2023年3月 8日
- Digitarium Theta 2を発表しました。
- 2022年11月18日
- Digitarium Lambda 2を発表しました。
- 2022年3月16日
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行にかかる蔓延防止等重点措置が3月21日で解除されることに伴い、全国で上映サービス提供を3月22日から再開します。
- 2022年3月 1日
- 全天周映像作品『ロゼッタ』および『コンステレーションズ』の取り扱いを中止しました。
- 2022年2月10日
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行にかかる蔓延防止等重点措置が高知県に発出されることを受けて、同県での上映サービス提供を2月12日から停止します。
- 2021年1月 6日
- 新型コロナウイルス感染症対策に使用できるCare222関連製品の販売・設置を行います。有人下でも使用できるUV-Cを使い、ウイルスを不活化します。
- 2021年1月 5日
- オリジナルの映像エンジンをお使いになりたい方のために、投影機のみの販売も行っています。1.2Kから2Kまで対応します。
- 2021年2月18日
- 全天周映像作品『宇宙への目』日本語版をリリースしました。
- 2018年8月21日
- 全天周映像作品『アインシュタインの重力波』日本語版をリリースしました。
- 2018年7月11日
- 全天周映像作品『マヤ文明の天文学』日本語版をリリースしました。無償で上映することができます。
- Digitarium Kappaおよび6mエアドームのレンタルと出張上映サービスを行っています。
- レストラン、ショップ、カフェなどでの星空演出をお手伝いします。