ご利用シーン
プラネタリウムシステムとして、また、全天周映像を利用した様々なコンテンツの投影システムとして低コストで優れたサービスを実現します
Digitariumは簡単な操作、コンパクトなシステム、高い信頼性、高度なソフトウェア、低コストという特長がございます。様々なシーンでご活用いただけます。
常設型プラネタリウム
Digitariumデジタルプラネタリウムシステム(Digitarium)はコストパフォーマンスに優れ、プラネタリウムとして必要な機能をフルに搭載しています。
製品シリーズは常設型プラネタリウムとして固定ドームの床面にボルトで固定できるように設計されています。
学習投影サービスとして
ドーム径32mまでのプラネタリウムでのご利用
集客・映像上映サービスとして
プラネタリウムや全天周映像作品を投影する飲食施設等における映像上映サービスとして
常設型モデル | Digitarium Lambda |
Digitarium Lambda 2 |
Digitarium AEthos(MD) |
Digitarium AEthos(LD) |
---|---|---|---|---|
最大ドーム径 | 16m | 14m | 26m | 32m |
解像度(ピクセル) | 2400 | 2400 | 4K | 4K |
輝度(ルーメン) | 7500 | 12000 | 11800 | 27000 |
投影角度 | 167度 | 160度 | - | - |
視野角度 | 180度(全天周・各モデル共通) |
移動型プラネタリウム
Digitariumの移動型モデルは、イベントスペースなどにエアドームとともに設置することが可能です。
学習サービスとして
プラネタリウム施設よるアウトリーチで利用するサブシステム
自治体などの出張学習教室やイベントでのプラネタリウム投影システム
移動型プラネタリウムはエアドームと共に設置します
移動型モデル | Digitarium Kappa 2 |
Digitarium Kappa |
Digitarium Theta 3 |
Digitarium Mu |
---|---|---|---|---|
最大ドーム径 | 9m | 16m | 9m |
7m |
解像度(ピクセル) | 1600 | 1600 | 2160 | 2160 |
輝度(ルーメン) | 5000 | 7500 | 6000 | 4000 |
投影角度 | 167度 | 167度 | 約175度 | 約175度 |
視野角度 | 180度(全天周・各モデル共通) |
ドーム直径 | 4m | 5m | 6m | 7m | 8m | |
---|---|---|---|---|---|---|
天頂高さ | 2.7m | 3.2m | 3.7m | 4.2m | 4.7m | |
定員 | 大人 | 15名 | 25名 | 35名 | 50名 | 60名 |
子供 | 20名 | 30名 | 45名 | 65名 | 80名 | |
ドーム本体重量 | 21kg | 31kg | 36kg | 47kg | 55kg | |
送風ファン | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 |
※エアドーム内に機材を設置する必要があるため、実際の定員は上記より少なくなる場合があります。
イベント集客
Digitariumの移動型モデルは、イベントスペースなどにエアドームとともに設置することが可能です。イベントでのエアドームの提供は子どもから大人まで注目を集めるサービスです。
学習サービスとして
科学館・子ども関連施設・博物館などによるアウトリーチなどのイベント
自治体などの出張学習教室やイベントでの全天周映像投影システム
防災教育などにおける全天周映像コンテンツの投影システム
集客・映像上映サービスとして
商業施設におけるイベントでのご利用
娯楽施設におけるイベントでのご利用
観光プロモーションなどの観光地紹介全天周映像投影システムとして
企業による商品説明などのキャンペーンにおける全天周映像投影システムとして
個人のお客様
星空解説イベントなどを主催される個人やグループのお客様にとって、Digitariumの特性である機動性やコストパフォーマンスは重要な要素と考えます。ソフトウェアはプラネタリウムに必要な初歩から高度にわたる天文現象や概念の視覚化に優れ、その操作性は、お客様の意図を反映した美しい映像表現となります。
ご利用シーン
個人またはグループで星空解説イベントなどを主催されている方のメインシステム
個人でプラネタリウムを楽しむ方のためのシステム
大学・企業 3Dシミュレーション
3Dコンテンツの検証用として、Digitariumハードウェア・エアドームをご利用いただけます。
特殊なメガネを用いること無く、VRコンテンツを見ることができます。
大学や研究機関
天文学や物理学、空間想像、空間検証、3Dシミュレーション、VRを必要とする分野などでのコンテンツ再現システムとして
企業や研究所
建築物や景観の3Dデータによるウォークスルーコンテンツ再現システムとして
教育目的
学校における理科教育の一環として、プラネタリウムシステムのご導入を推奨させていただいております。
ご利用シーン
理科教育におけるプラネタリウムシステム利用